動的ページと被リンク

検索エンジンは被リンク(どのページからリンクをもらっているか)を結果表示に反映させているのですが、リンクのあるページが動的生成かどうか?によって、異なる可能性があります。

動的ページとは、CGIやPHPなどのプログラムによって生成されているページです。静的ページとはHTMLで書かれているページです。静的ページからのリンクが有効であるのは確実ですが、 動的ページからのリンクが有効かどうかは確実ではありません。

Google で被リンクを調べてみると(「link:サイトアドレス」でチェックできます)、 PHP や CGI で生成されているページからのリンクも表示されています。

リンク集への登録は無意味なのか?(マイバブルタイプ) で問題になっている、 人気blogランキングの場合は、ページ自体はHTMLなのですが、リンクタグの中身をみると、サイトを直接呼び出すのではなく、いったんプログラムを呼び出すようになっています。おそらく、アクセス数をカウントするためだと思いますが、このために、被リンクとしては有効になっていないのだと考えられます。

動的生成ページでも、リンクタグの中身がシンプルに http://www.ukb.jp/のようになっていれば、被リンクとして有効になる、そう考えて良いと思います。

ただし、検索エンジンのクローラは多くのページを巡回するので、レスポンスが遅い場合はスキップしているはずです。そのため、動的生成ページはクロールされないこともあるでしょう。 CGI(例えばPerl)とPHPの差はおそらくそこにあるのでしょう。サーバ処理のレベルだと、PHP の方が確実に速いので、そのぶんPHP が有利なはずです。

なお、Javascript のような、クライアントサイドで動作するスクリプトは、クローラでは動作しないので、 Javascript によるリンクは被リンクとしては有効ではない可能性が高いです。

2005年11月24日

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