Movable Type では、cron を利用することにより、予約投稿(指定した日時に記事を公開する機能)が使えます。
予約投稿は、run-periodic-tasks を呼び出すことで実行します。 実行スクリプトは、以下のようになります。 MTのあるディレクトリ(mt.cgiのある場所)に移動した後、 run-periodic-tasks を呼び出します。
#!/bin/sh cd MTのあるディレクトリ /usr/bin/perl ./tools/run-periodic-tasks exit
上のスクリプトをファイルに保存し、実行権限をつけ、 crontab に登録してください。 実行する時刻などは、crontab で設定を行ってください。
予約投稿機能を利用するには、当然ですが cron を利用できるサーバーでないといけません。
安いサーバーだと、☆さくらインターネット☆
や、
XREA、
inetd
などで cron が利用できます。
なお、Nucleus の場合は、標準で予約投稿機能が実装されています。 cron が使えなくても予約投稿が可能になっています。
2005年09月29日 | コメント (0) | トラックバック
ブログは記事を書くにつれて、アーカイブが増えて来ます。 過去記事を閲覧しやすくするためのページ分割プラグインを紹介します。 MovableType では、PHPを利用して、 MTPaginateというプラグインが公開されています。
タグの挿入などは、リンク先のページを参照してください。 ここでは、このプラグインが日本語対応でないため、 カテゴリータイトルに日本語が使えない点をうまく回避する方法を解説します。
カテゴリーは、カテゴリータイトルの他に、カテゴリー説明を設定できます。 カテゴリータイトルはローマ字で付け、カテゴリー説明を日本語にすれば、上記プラグインが問題なく使えます。
カテゴリー説明を参照するには、<MTCategoryDescription> を利用します。今まで <MTCategoryLabel> になっていた部分を変更してください。
また、個別アーカイブでは、<MTCategoryDescription> ではうまく表示できないようです。 個別アーカイブでは、以下のように記述することで、カテゴリー説明を表示できます。
<MTEntryCategories> <$MTCategoryDescription$> </MTEntryCategories>
このスクリプトはPHPを利用しています。 このため、MTが生成するファイルの拡張子を.phpにしてください。 管理画面から、ウェブログの設定->アーカイブの設定で拡張子を変更できます。
2005年09月26日 | コメント (0) | トラックバック
movable type の標準状態では、個別記事には前後の投稿記事へのリンクがつきますが(<MTEntryPrevious>)、これをカテゴリー内での前後記事にしたい、という場合のカスタマイズ方法です。
元となるページは Previous and next in category です。 PreviousNextInCategory というプラグインをダウンロードしてきましょう。
ダウンロードしたら、テンプレートを変更しましょう。 以下のように記述すればOK です。
<MTEntryPreviousInCategory> <a href="<$MTEntryPermalink$>"> « <$MTEntryTitle$></a> | </MTEntryPreviousInCategory> <MTEntryNextInCategory> <a href="<$MTEntryPermalink$>"> <$MTEntryTitle$> »</a> </MTEntryNextInCategory>
カテゴリー間での移動がしやすくなる他、 コンテンツの中身が近い記事同士でのリンクになるので、SEO対策にも良いでしょう。
なお、Nucleus の場合は、標準でカテゴリ間の前後移動が可能です。
2005年09月26日 | コメント (0) | トラックバック
MTでは、トップページに表示される記事は、標準では過去数日間に投稿された記事になっています。 日数自体はブログの設定で変更できますが、 記事数を固定することもできます。
記事数を固定するには、 メインページのテンプレートを編集します。 <MTEntries> の部分を <MTEntries lastn="10"> のように変更します。 lastn の後の数字で記事数を設定します。
lastn の他にも、offset というオプションも用意されています。 こちらは、offset="x" で設定した最新 x+1 番目から表示します。 例えば、<MTEntries lastn="10" offset="3"> なら、4番目に新しい記事から10件表示します。
これを利用すると、最新記事は全部表示し、2件目以降は概要だけ表示する、といったことが可能になります。
2005年09月25日 | コメント (0) | トラックバック
Movable Type のインストール方法の解説です。 まず、Six Apartのサイトから、ダウンロードしてきます。 ダウンロードしたら、インストールしたいサーバに転送し、解凍します。
Movable Type には、利用できる環境かどうかをチェックするスクリプト mt-check.cgi が付属しています。 ブラウザからアクセスしてください。 (アドレスバーにhttp://blog.php-web.net/mt-check.cgiのように入力)
利用できる環境であることを確認したら、設定ファイルmt.cfgを編集します。データベースや文字コード、umask、sendmailパスなどの設定をしてください。 データベースのパスワードは、mt-db-pass.cgiに書き込んでください。
設定ファイルmt.cfg を編集したら、 Movable Type の設定をするスクリプト mt-load.cgi を実行します。 (アドレスバーにhttp://blog.php-web.net/mt-load.cgiのように入力)
実行後、mt-load.cgi を削除してください。
インストール成功なら、mt.cgi にアクセスするとログイン画面が表示されます。 最初のログイン時には、ユーザー名Melody、パスワードNelsonでログインしてください。(仮ユーザー名と仮パスワードです。ログイン後、ユーザー名とパスワードは必ず変更しておきましょう。)
2005年09月25日 | コメント (0) | トラックバック